タカタ。そう、そこはダートラの聖地。

俺はあえてこう呼ぶ。「パイクスピーク!」

takata

※こちらの写真は加藤さんという方が撮ってくださってます。いつもありがとうございます。

ついに2度目のタカタへの挑戦。
金曜の仕事終わってから~の、土曜乗り込みだと、体力的にキツイなーってか、深夜2時帰宅の出発じゃ、ギリギリ間に合わねーなーって感じで、日曜入りに。

土曜、少し早めに起きて、行く準備したら仮眠しようとか考えてたんだけども、、早めに起きたんだが、テンションあがちまって眠れねー。

金曜の睡眠3時間から~の、土曜8時起きから~の不眠で日曜朝にタカタ入りという、アスリート失格な調整でタカタへ訪れる。遠足の前に眠れない子供です・・。

やっぱり、お祭りは前日入りでないといけないね。飲めないし。飲めないし。飲めないし。

●1本目

とりあえず、タカタをこっち向きに走るのは初めて。ここ何年かは、あっち側からくるパターンだったし、それしか知らねー。

キャロッセにこっちから行くのは、その昔、禁止になったよーとか聞いてたので、超ビビりまくり。

タイヤは1本目からA053をチョイス。ここ数戦、慣れるために履いてたので、乗れるだろうと思ってたけども、ここでは勝手が違ってもーた。走りながら、ギアにも悩んでしまう・・。

PN1の走りを見てると、すごく丁寧に走らせてる。053もやりっぱなし走りしちゃいかんのかなーって感じで、1本目を走らせることに。

前日に、公開練習の車載動画をこれでもかーって!くらいに予習してきた。

コースも、上のほうがちょっとだけ変わっただけみたいね。が、これが1本目の調子を逆に狂わせる。

あまりに動画を見過ぎたので、モンテ内の出口で内側に入るのを忘れてて、あやうくミスコース。

イメージトレーニングおそるべし。ま、ぶつけなくて良かったわー。

久しぶりにフルにブレーキングなんてのもしたけど、上手いこといかない。ま、1本目は仕方ないか。

やっぱり、いきなりタカタに乗り込むのは、甘かったね。てか、N1クラス見てたら、ドライタイヤ履いてる連中も、やりっぱなし踏んでた。

やっぱ、アレで良かったんだ・・。我慢して走ってきただけにストレスが溜まる。

「俺、どっちかというとそっちの走りのが得意なのに・・チッキショー小梅田」

●2本目

A036。「通称、平ぺったいタイヤ。」

去年の恋の浦全日本で、奮発して2本購入したんだけども、使うことなく、それ以来ずっとお蔵入り。
「遂にこの時がきたぜー!!」

・・・。とか、思ってたんだけども、周りを見渡すと、誰も平ぺったいの履こうとしない感じ。2本目前にかなーりこの選択に迷う。

履き慣れないけど、とりあえず1本走ったA053で行くか?

ここで更に初めて履くA036の魔法とやらに賭けてみるか?

ちなみに、そもそも、どっちも履いたことないタイヤなんで、選択の判断の基準は俺には無い(笑)
で、平ぺったいタイヤのほうが、とりあえず14インチなんかと外径一緒でギア迷わないから、036で行こうってことにする。理由が路面うんうんじゃないとこがミソ(笑)

歩いてから決めようとすると、中途半端に完熟歩行しちゃうんで、先にタイヤを決めてしまうという大胆な作戦。戻ってきてからタイヤ交換も疲れるしね。

いざ、平ぺったいタイヤで並んでみるが、どうやら、誰も選んでない様子。まじかよー。黄色いのにも似たヤツが後から出たじゃんにー。

けれども、スタートしてわずか数メートルで、僕は魔法の威力に魅了された。

「これ、めちゃめちゃストレート速いんですけどーーっ!!」

キャロッセに向かう最初の登りが、怖いー。ちゃんと喰ってくれるか不安になりながらも、、、

「おーっ!全然、振られなかったよー。これすげーよー」

キャロッセ進入は、抑えめに入って、どれくらい曲がるのかをアクセルを踏み足しながら、確かめてみる。ぐいぐい曲がっていくタイヤに、コレはイケる!!と確信。

しかし、その出口で、魔法が解ける瞬間を味わう。

「のわっ!とんでもねー速さでリアの荷重が無くなって飛んでった」

僕の苦手な舗装な感じの、あのリアがつるんって行く感じ。なるほどねー。リアだけ053履く意味わかったよ。

で、結局は、これも履きなれないタイヤだけに思い切って攻めることもできなかった。

タカタまでやってきたが、見せ場なく、何の印象も残らない感じでおわり。

●まとめ

この後、一気に眠気に襲われて、他のクラスの走行をほとんど見ることなく、ブルーシートで爆睡してもぉーた。

もちっと、みんなとキャキャっとしゃべり倒して遊びたかったんだが・・・。

この頃、本番の場面でも、ついつい何かを試してしちゃったりすることがある。でも、これって良くないことだなーと気がついた。

本番は、自分でしっかりと見極めて確実な選択をして、できることをしっかりとやる。試したいことは、練習へ行って、本数走って冷静に比べる。

ともあれ、JAFカップもあることだし、年内に2度ほどは、タカタにも練習に行こうと思います。